ミカエルは、セイキムのときにビジョンでお目にかかった気がしてなじみがありました。

　エネルギーをもらうときは、頭から光が上に向かって開いてのびているように感じ面白かったです。 終わったあとしばらく、孫悟空のわっかのように頭痛がしていました。

　岡本先生が「終わってもまだミカエルがいる。」とおっしゃり、「自分の中でミカエルが何か言いたいことがあるのか聞いてみてください。」ということだったので、もう一度聞きました。

　ちょうど名古屋方面で大規模な地震が起こると言われていたときだったので、何かそれに関する不安があったんだと思います。 「ダイジョウブです。私がいます。」とミカエルが言ってくれ、私も安心したとき、ミカエルが帰って行ったようでした。

ウリエルは、自分とはいちばん縁がない天使だと思っていました。

　エネルギーをもらっているとき、左半分にしか感じられなくて、右側になかなか感じられなくて時間がかかりました。 左半分がとても暖かかったです。

　終わっても、左半身がとても温かいので先生に聞いてみると、「ウリエルがそこにいるから・・・。」とおっしゃいました。 何だか天使のようなビジョンが見えるのでそれを伝えてみると、「そういうように見える方が多いです。」とのこと。 自分のビジョンにますます信頼が持てました。

先生はそこにずっと前からウリエルが当たり前のようにいたかのように、すぐにエネルギーが入ったとおっしゃいました。 左の肩の辺りにいるのです。 すごくうれしくて、また気づかなかったのがすごく申し訳なく思いました。 帰りの電車の中でも自分の左肩を見てはにっこり笑う、ちょっと変な人になっていました。

　またお邪魔させていただきます。 ありがとうございました。