Lemurian Angel

レイキ 受講者の声

Y.T さん

 リフレクソロジーのセッションをより良いものに・・・と思って受けたセミナーでしたが、今ではレイキのない生活は考えられません。 これまでのゆっくりだけど確実な変化を思うと、本当に感動します。

 私は自分にそれほど「癒し」が必要だとは思っていませんでした。 うつ病や神経症、どうにもならない慢性疾患、家庭環境の問題といったことには無縁でしたし、切羽詰った問題、精神世界的な興味もそんなにありませんでした。 もちろん、いろいろな悩みや葛藤、願いなどはあります。 私には楽器(チェロ)を弾くことが、癒しや祈り、学び・創造・瞑想等の役割を果たしていてくれたはずでした。

 けれど、レイキを通じて自分がどんなに「こころの重病人」だったかに気が付きました。 愛すること(自分を含め)、自分を見つめること、恐れないことを何十年分も学び直さなくてはならなかったのです。 セミナーはそれを知らされることの連続で、レベルが進むほど、身体半分逃げ出したがっている自分がよく分かりました。

 セミナーを受講したり、自己ヒーリングなどで霊的な感受性が高まったような経験をすると、その次に必ず生活の中で不調和をきたしている部分が拡大します。 正直言って、「キツイ!」と思いました。 反面、レイキの深さも感じました。

 そうした「気づき」を通して、やっと今、あてがわれたのではない「自分の人生を生きている」気持ちになりつつあります。人のせいにできないかわりに、つらいことも嬉しいことも自分で選びとって、まるごと受けとめよう・・・そんな感じです。絶対に悪いことにはならないから・・・と。
 信号も変わらないし、オーラも見えないし、不調和の元が解決した訳ではありませんが、今生の間に気が付いて本当に良かったと思います。 「ああ、間にあって良かった!」っていう気持ちです。

 何日か前、不意に周囲が輝いて見えました。 どこも普段と変わりないのに、確かにそう感じるのです。 光が溢れるとか、輝くってレトリックな表現なのではなく本当にそうなんですね・・・。 そして「10月の言葉」を見たら、まさに自分に語りかけているようなメッセージが書いてあって驚きました。

そして、ここ数年迷っていた将来についての問題の解決方法が、突然啓示のようにひらめきました。 そうだ、こんな方法があったんだ!どうして今までわからなかったんだろう・・・? 実現すればすごく素敵なことです。
 振り返ると、その前3日間くらい自己ヒーリングの時に、後頭部がちりちりして不思議に思っていたのです。 気がついてね、というサインだったのかもしれません。

 京都に行けば、ゆう子先生のお部屋がある・・というのは大きな心の支えです。 そこで知り合った方々も素敵な人ばかりでした。 伺うときは、またまたどうしようもなく溜め込んでしまっているかも知れませんが、これからもどうぞよろしくお願いします。

 感謝をこめて・・・。

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レイキ