レイキをプラクティショナーとして使うために学んできたことは、他の人にレイキを送ったり、他の人と自分がつながっている感覚を実感することができたりして、それはそれなりに大きな経験をさせていただきました。 そのことで、確かに考え方が変わってきたような気もします。

　本当に簡単なことですが、自分の表情や、心構えで周りの雰囲気を変えることがあるということでした。 頭では分かっているし、他の人のことは目につくのに、いざ自分となると、なかなか分からないことでしたので。

　さて、レベルIV を学んだあとに考えることは、今まで遠隔等でヒーリングをしていた人に、「次はあなたの番ですよ」と肩を押す機会を与えられたということです。 ヒーリングを受けられた方たちは、どんなに私が説明しても、私は特別な能力を（生まれつき）与えられていると思われてしまうようでした。
　しかし、「じゃあ、自分でもできる機会を今すぐにでも選択することができるよ」と言うことができるようになって、さらにその人とつながることができるのではと思っています。 ヒーリングをその方にすることによって、私もたくさんのことを教えていただきましたが、今度は仲間になることによって、さらにたくさんのことを教えてもらえる機会ができたのではと、ちょっとワクワクしています。

　こうやって広がっていくのかな、つながっていくのかな。 具体的に目に見える感覚で人との関係が動いていきそうな、そんな期待があります。
　まだ、試してないのですけどね。
　今度試したら、またご報告させていただきます。