Lemurian Angel

レムリアン・ライトワーク® 受講者の声

S.S さん

2005年3月

全6回のセッションを通して、自分の内面世界に深い変化がありました。それに伴い、エネルギーの変化、自分の癒しを進めるきっかけや、人生の方向性が明らかになることもありました。導き、シンクロを感じることも増えており、プロセスが劇的に加速しているように思います。

 毎回の簡単なカウンセリングの中で、特に意図をもたずにつれづれにその時のコンディションや自分の状態についてフォーカスしながら話していく内、自分の考えや方向性に気づくこともあり、意識していなかった気づきを浮上させることができました。自分のエネルギーが変化するのを感じることもしばしばでした。

 高次のサポートやスピリットを呼び込む「入り口」としてのパワーストーン選びは楽しい時間でした。気がついてみると、毎回全く違った石を選びレイアウトして、ひとつのアートを楽しんでいるようでした。色、形、石の力がそれぞれヒーリング効果をもたらしてくれるように感じました。アートセラピー兼カラーセラピー兼クリスタルセラピーですね。(後になって写真を取っておけばよかったと思いました。受ける方は、毎回カメラを持っていくことをおすすめします。)

 セッションが始まると、ただ横になっているだけのようでも、エネルギーに大きな変化が起こり、回を重ねるごとにテーマが深まっていきました。高次のサポートやスピリットとの邂逅を分かりやすく感じられたことは、貴重な体験でした。

第1回目:エネルギーの調整、現在の人間関係の魂のつながり

 巨大な存在が現れ、エネルギーセンターの調整が起こりました。しばらく静寂の後、現在の人間関係について、魂レベルでのつながりを理解する機会になりました。家に帰ると、0歳の息子の大歓迎を受けました。まるで「やっと気づいてくれたね!」と言っているかのようでした。この体験を妻と共有し、家族のつながりの深さに感謝するとともに、子どもたちに対しての愛おしさがさらに増しました。

 2回目:自分がどこから来たのか、自然界とのつながり

 自分の誕生の由来、魂の目的について示唆のある体験をしました。しばらくの静寂の後、とてもコミカルな自然界の精霊(ディーバ)のような存在から、第三の眼に無理やり(笑)風を通されてしまいました。大自然とつながることができる、つながり方を知っているというメッセージを受け止めた瞬間、石や草花の大合唱が起こりました。まるで、ミュージカルの舞台のようで、ただ楽しみました。

3回目:近未来の情報、シンクロ

 セッションが始まるとすぐに、強い男性性を持った大きな存在(マスター?)を感じました。ハートの上に大きなクリアブルーの光の玉が胸に入ってこようとしましたが、身体が抵抗して強い圧迫感を感じました。なぜか突然「人のもの(?)を背負ってもいい。大丈夫。」という内なる声がすると抵抗は収まりました。しばらくの静寂の後、ある映像が見えてきました。穴からのぞいているような感じでしたが、次第にはっきりと映り、複数のキーワード的なメッセージを受けました。  

 幼い頃からの夢と深い関連性があり、またその数日後からこの体験につながるシンクロがすごい勢いで起こりました。最終的にはこれからの人生の方向性につながることになりました。

 4回目:チャクラの活性、エネルギーシフト、人生の方向性への示唆

 始まってすぐにすべてのチャクラが順番に活性化していきました。自分のハイヤーセルフに「今日はぜひ、さらに分かりやすく教えてください。」と意識設定して臨みました。ほどなく、かなりリアルな映像が続きました。近未来を見せてもらったようでした。しかし、その後は最初のお願いとは裏腹に言葉では表現しにくい、理解困難なことが起こりました。

 突然頭上で「ポン!」という炸裂音が鳴り、大きなエネルギーがふわっと身体を包み込むの感じました。全身のエネルギーが活性化した状態が続きましたが、直感的に「身体とは全く違うレベルで」シフトが起こっていると思いました。セッション後、自分の未来についての意志が固まっていきました。人生の次のステージが始まろうとしていることを内なる自分が伝えてきているように感じました。しばらくは、自分の感情や思考に過敏な状態が続きました。

5回目:チャクラの活性、人生の方向性、「今、ここ」感覚

前回後半が分かりにくかったので、また「さらに分かりやすく教えてください。」と意識設定して臨みました。始まってすぐにまたチャクラの活性が起こりました。強く大きな光が全身を包みました。前回の延長、拡大版のようなリアルな映像、短い夢が続きました。その後、静寂が訪れ、とても穏やかで身体や心、エネルギーがバランスしている感じが続きました。周りに何もないような、それでいて少しの不安もない、快も不快もなく、「真ん中」ってこんな感じかなと思っていました。これが「今、ここ」で「現実」なのかなと感じていました。

 6回目:理解不能、SF体験(笑)

今から思うとなぜそんなことを言ってしまったのか、心の内で「何でも受け入れます。私の身体を自由にお使いください。」とやってしまったのです・・・。全く理解不能、まるではじめての体験が起こりました(さすがに先生もはじめての体験だとおっしゃられてちょっと驚きましたが)。

 5回目までも普通一般常識からとらえると十分に荒唐無稽ですが、6回目の体験はさらに飛躍しているのでさすがにそのまま表現するのに抵抗があります。まるでSF映画のようなことがありました。詳しくはまた別の機会にみなさんにシェアできればと思います。

 (先生も同じ意見だったので)恐らく異次元か外宇宙またはアトランティスのような全く別の文明との邂逅があったようです。その中で、幽体離脱体験(?)、エネルギー手術(?)があったのかもしれません。自分で書いていてちょっと抵抗があるのですが、そうとしか言いようがないので仕方ないかなあと思っています。

最後に

 6回のセッションを通して、一見非常に荒唐無稽で現実離れした体験に見えますが、実際には現実の問題にすぐに変化が現れ、また思いや受け取った示唆を現実化する力になっているのがとても印象的です。これが本当の意味でのグラウンディングなのかもしれません。

 ありがとうございました。

 (S.Sさん 30代 男性)