Lemurian Angel

エンジェルメッセージ(遠隔) 受講者の声

T さん

遠隔セッション後メールでお送りした感想

ソウルグループのエンジェル達を呼ぶと、
「ソウルの傷を癒す」という言葉が降りてきて、
ディープなエネルギーが降りてきました。
Tさんが耳を塞いでいるというイメージ、
頭から大きな重いお釜みたいなものを冠っているイメージがしました。
それを解消していくというのが今回のヒーリングのテーマのようです。

聞くことへの恐れ
特に、左耳を塞いでいるので、左側から聞くことへの恐れがあるそうです。

肉体の中に溜まった泥のようなものが全身から立ち登るように出て、
開放されていきました。
肉体レベルにまで重い澱のようなものが染み込んでいるようです。

これらのものがどんどん浄化されていきました。

 

エンジェル達が言うには、
「本当は真っ白なのに泥を冠って、ドブネズミ色になっているオーラ体を掃除している」ということです。
この泥はずっと昔から冠っていて、
灰色の状態が当たり前になって生きてきているのだけれども、
解除する時期にきたので、一旦、灰色からドブネズミ色にまでなって・・・・
(これは、今まで灰色でずっときてきているので、これが当たり前と思っている意識をこれではいけないと変えるために、よりひどいドブネズミ色にしたということです)
根こそぎクリアするためのプロセスにすぎないのだそうです。
だから、最初に重いエネルギーが降りてきたのだそうです。

オーラ体に染み込んでいる色素が浮上しては消えるということが起こっていきました。

 

過去生ですが

地球ではない星で神官として生きていた時代があって、
その時に、闇のものとの霊的な戦いで負けて、
取り付かれてしまったということがあったそうです。
その星は、神官が霊的なものを司って、
それによって霊的な秩序が保たれていたのだけれども、
闇のものに霊的な戦いによって負けて、
その星が闇の支配を受けるということが起り、
Tさん自体が闇のもの支配下に置かれて、
闇の情報をインプットされたということがあったそうです。
ただ、Tさんの内側にある本来の純粋な光の部分は、
それに抵抗をしていて、反発がおこるのだそうです。
それによって、肉体に痛みが生じることがあるそうです。

その痛みは、内側の光が抵抗しているときに起こるのだそうです。

元々、強いパワーを持った神官だったのだけれども、
ちょっとした油断で闇に支配されてしまって、
それによってその星が闇の秩序の中に落ちてしまったという経験からくる
恐れとそれに対する懺悔と自分に対する不信感が強いので、
今でも自分は闇のものではないだろうかとか、
闇のものに支配されてしまうのではないだろうかという恐れと不信感が
常に自分も中に渦巻いているのだそうです。

けれども、神官の時の純粋な光とパワーは衰えることなく内側にあって
その本来の力を発揮しようと常に動いているので
潜在意識の中に埋め込まれた恐れや不信感や埋め込まれた闇のチップとの間で
微妙な反発を起こして、体の何処かが痛くなるということが起こってきたそうです。

それを癒すために、星の時代の守護をしていた「白い光の精霊達」
がやってきて、霊的な手術を始めました。
左耳から闇の声が聞こえるという恐れがあるので、
自分で左耳を塞いでいるのだそうです。

白い光の精霊からメッセージです。

「自傷行為のような自分を痛めつけることをやめなさい。
ずっと、自分を責めて自分自身を痛めつけています。
けれど
あなたがそれをしても誰も喜びはしません。
誰かが傷つくとか、あなたの周りの者に良いことが起こらないと言うことは、
あなたのせいではありません。
周りに起こるいろいろな現象を自分のせいだと関連づける癖をやめなさい。
あなたは、本来自分が何者(神官としてのパワーを持つもの)であるかを知っています。
それを見ようとしないのは罪です。」

この白い光の精霊達は、Tさんが星の時代、神官であったときから、
ずっと守護としていつも一緒にいたそうです。
神官であった時は、彼らとコンタクトはとれていたそうですが、
闇に支配されてから、
彼らからの支援は無くなってしまったとTさんは思い込んでいたけれども、
彼らは、ずっと、どの転生の時もTさんを見守り続けていて、
今生でもずっと一緒だったそうです。

この白い光のの精霊達は私とも深い縁があって、
それでTさんは私のところへきたのだそうです。

 

私は、Tさんが、星の神官だったときに、
隣の星の神官で、いつもテレパシーでTさんとコンタクトをとっていたのだけれども
ある時からその星が闇で覆われてしまって、
Tさんにテレパシーも届かなくなって、
心配をして白い光の精霊達に相談をしていたのだそうです。

私とTさんは、太陽系ではない別の小さな宇宙の星の神官で、
その星は、霊的に発展をしていて、
霊性の高い人々が平和に調和的に暮していたのだそうです。

 後半は優しいエネルギーが全体を包み出しました。
白い光の精霊達は、Tさんと以前のようにコンタクトを取ることを望んでいます。
Tさんから「白い光の精霊達」と呼びかけて欲しいそうです。
彼らはたくさんのいるのですが、全員が露香さんの仲間だそうです。

白い光の精霊達からのメッセージです。

「あなたは、左耳から聞くものは闇の声だと思って耳を塞ぎ続けてきましたが、
それは、幻想です。
闇のものは、完全に去りました。
ハートをオープンにして、両方の耳で聞きなさい。
今までは、「聞こうという気持ち」と「聞くことへの恐れ」の両方を持ち続けているのでアンバランスだったのです。

今、闇のチップや闇からの影響は、全部取り去り、完全に癒されています。
あなたは、白い光のものとして存在しています。

あなたが聞く声は、白い光の精霊達からのメッセージです。
あなたは、その声聞いて地上に奉仕するというのが、あなたの役割です。」

今生では、神官になるということではなく、日常の中でその声を聞きながら、周りの人達に奉仕をしていくということだそうです。

現実レベルで役にたつメッセージをくださいと聞いて見ましたが、
「何の心配もいりません」
と言うことでした。

最後は、光輝いて、キラキラとした光の粒に包まれていきました。

セッション後、Kさんから頂いた感想

メッセージをうける前にゆう子先生からの電話を待ちながら、瞑想していました。

 鞍馬山からの圧倒的なパワーをしばらく受け、
その後富士山の地底奥深くに引き込まれ、
そこには別次元の空間があり、ゆう子先生がいました。
サナンダもいました。私達の他に数人の人達がいて
なにやら相談をしているようでした。

 しばらくそのビジョンをみていたら「もうすぐ電話がなるよ」
と誰かの声がしたとたんにゆう子先生からの電話が鳴ったのです。

 

今まで瞑想で見えていたビジョンやこうした声を
信じることができず、ただの偶然や自分の想像として片付けて
無視しようとしてきたところがあります。

 エンジェルメッセージの癒しが始まり、身体全体がカーッと
熱くなり頭上に光を感じていました。
「ただゆだねて漂っていなさい」と
声がしたので、私は宇宙空間のような闇の中をただただ
浮遊していました。目の前には光がひろがっていて、
自分は闇と光の世界の狭間を漂っているのだと分かりました。

 

いつしか私は光の世界へ抜け、美しいエメラルドグリーンがかった
ブルーの水をたたえた巨大なクレーターの淵に立っていました。
その水を全身に浴びたとたんに、男でも女でもない
白い光の存在になり、背中に大きな羽根が生えたのです。

 これが本来の自分の姿だと悟りました。
それからは、花々が咲き乱れ動物達や樹々と会話し
平和で美しいこの光の世界で幸福感をあじわっていました。
この世界は瞑想や前世療法で何度も登場していた場所です。

 

ゆう子先生からの感想をいただいて、自分がみていたビジョン
と同じだったのでびっくりしました。
私はセッションを受けた日から闇を抜け出した感じがしています。
そして背中にある大きな羽根の存在が常に感じとれるのです。
自分は自由だと思えるようになりました。

 小さい頃から常に痛みとともにいて
この痛みがある為に自分の力を人の為に使えない
というもどかしさが常にあったことも、
左耳から超音波のような音がよく聞こえていたことの意味もよく分かりました。

 
すばらしいセッションをありがとうございました。

これからどのような形で奉仕できるか分かりませんが、
流れに委ね、全てに感謝し、何より自分を愛していこうと思いました。
今年もなにが起こるのか分かりませんが(笑)
恐れずに楽しもうと思います。

..... end